ブログ日記化しようと思うことについて

なぜ、ウェブカツの顧問が、女性割引部員にブログとTwitterでの進捗報告を義務づけているか、はたと気づいた。

SEO対策&自分自身の進捗管理だと思っていたが、+モチベーションキープのためのルールでは???

 

なぜ急にそう思ったかというと、

かれこれ1ヶ月少しプログラミングの学習を進めているが、日々、心理状況や周囲の状況が変わり(当たり前だが)ともすると、他の忙しいことに注力して、プログラミング学習の時間がおろそかになる。

 

でも学びたい、やりたい気持ちはある。

特に気分がノッている時や、逆に自分で自分を責めて強迫観念に駆られているときは、両極端だが、学習に割く時間は増える。

 

女性は、男性と違って、脳がマルチタスク向きだと聞いたことがある。

これは裏を返すと、いろんなことを同時にできるという良い面もあるが、一つのことに集中する脳の機能が、男性とは違うということでもあり、結局毎日、自分で目標設定と進捗管理を行わねば、フロントエンジニアにはなれないよってことなんだよね。

 

まぁ女性、男性というジェンダーは関係ないかもしれないが、少なくても自分自身は今失業中でもあり、眼の前の生計を立てていくという大事なミッションもあり、ウェブカツ(プログラミング)に集中したいと思っても、そうはいかない事情もある。

 

Twitterで同志のみなさんの様子を拝見すると、女性は出産や子育て中の方も多く、私と理由は違えと、みなさん時間確保に苦労しているのがよくわかる。

 

昔、私は小学生から大学生くらいまで、「嫌なこと日記」というものを書いていた。

嫌なことがあったり、悩んでいるときに、嫌な感情を文章として吐き出し、一体悩んでいる理由は何かということを客観的に整理し、そして、どうすれば今の状況を打破できるのかという具体案を出していた。

「だから頑張ろう」と「こうすればうまくいくはずだ」ということを、日記という形で自問自答していたのだ。

今思えば、まるで仕事のフローと同じ。

今思えば、うまく行ったことの分析もしたほうがなお良い。 

 

プログラミング学習まだ序盤だが、現時点で私が感じていることは、最低5つの言語について習得する必要があり、プラス、サーバーや、営業、マーケティングなどなど、とにかく習得するべきことが多い。

 

ウェブカツ(かずきちさん)のおかげで、やるべきことは見える化してもらえているのだが、日々PCに向かっていても、やってもやっても進んでいない自分がもどかしく、投げ出しそうになる。

でも諦めない。

なぜか?

ウェブカツには鬼十則があり、3ヶ月は諦めるな、分からなくても進めろ、などありがたい励ましの言葉を、ログインするたびに拝見できるのだが、それは励ましにすぎない。やらなくても自己責任だ。

 

そもそも、なぜプログラミングを勉強しているのか?動機は単純。

稼げる(お金をもらえる)、新しい技術を身に着けたいからだ。

お安くしていただいているが、授業料も毎月払っているのだ。

やらないわけにはいかない。

しかし、モチベーションが続かない。

なぜなら、ひとりぼっちだから(笑)

 

Twitter上の仲間や先輩たちが励ましてくれて、モチベーションが上がるときもあるが、この戦いは基本自分との戦いなので、自分で自分を引っ張ったり、持ち上げていく必要があると、なぜか今日強く感じた。

 

なので、今日から、履歴を残す意味でも、悩み(自分の課題)を日々改善していくためにも、ブログを日記化することにします。

 

 

以上、自己満足な決意表明でした。

精神的なことだけでなく、技術的なことも、書いていければと思います。