プログラミングスクール「ウェブカツ!!」2ヶ月半で停滞中の40代女性ド初心者の苦悩。

 WEBサービス部という大きな壁

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どうも、この半月、迷走しまくっているsuzuharuです。

…というのも、ウェブカツ受講生のみなさんが苦しみまくっているWEBサービス部に突入したのですが、これがもう急激な高い高い壁となっておりまして、どうにもこうにも前に進めない状況で、どうすれば攻略できるのかを試行錯誤中でして、恐らく無駄ではないだろうけど、非効率なことやっているんだろうなという自覚があるものですから、迷走しまくっている状況です。

 

もし、プログラミング初心者のウェブカツ受講生で、入門編を学習中の方がおられたら、ご助言させてください。

 

動画見て、写経してるだけでは、WEBサービス部は無理です、進めなくなります!

 

他の方も書かれているので、重複する内容になりますが、入門パートの「HTML・CSS部」と「Javascript・JQulery部」は、WEBのプログラミング言語ってこうやって書くんだとか、理論の基礎を学ぶので、これはまぁ人によると思いますが、さらっとでも良いと思います。

進んでいるという実感がないとやる気がなくなりますし、この時期にプログラミング学習を継続して行う習慣をつけるという意味でどんどん進んでも良いと思いますが、私が失敗したなぁと思うのが、アウトプットを疎かにしていたという点です。

 

WEBサービス部は自分でWEBサービスを作ることが目的のレッスン

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まだここまで進んでいない人は、先に言わないで~と思う方もおられるかと思いますが、知っておいたほうがいいと思うので、言っちゃいます。

WEBサービス部では、メルカリやラクマみたいな個人売買の既存のWEBサービスのような題材で、かずきちさんの講義が進んでいくですが、このあと、じゃ自分でなんか作ってみて!という展開になります。

ちなみにWEBサービス部では、かずきちさんは常に顔出しされてますので、迫力のある講義に変わっていきます。入門編の優しい口調の顧問の姿はここにはありません。鬼顧問です(笑)

で、内容ももりもり盛りだくさんで、ひとつのレッスンの中の数秒数秒に大事な説明が散りばめられているので、もう動画を止めまくりの戻りまくりで、1レッスンの理解には相当な集中力と気合が要ります。

 

でも仕方ないのです。

もう自分でWEBサービスなんか作れ!っていう段階なんですからwww。

 

なので、先に知っておいた方が良いのでは?と思ったのは、勢いでどんどん進めても、そのちょっと先のWEBサービス部では、自分で作るんだというハードルの大きさを知っておいたほうが、そこまでの取り組み方が違うと思うので、ネタバレさせていただきました。

 

インプットとアウトプットならアウトプットが大事

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さて、入門編に限らず、動画を見ても手を動かしてアウトプットしないと、学んだ内容をなんとなく理解したつもりになってるだけで、結局ほぼ忘れてるんですよね。

しかし、アウトプットとは何か?

実際ウェブカツを進めていくと、周囲の方たちがやたらと「写経」「写経」って書かれているのですが、私はなんとなく写すだけなんて意味ある?と思ってしまい、コードを書く時間が現時点で圧倒的に足りていません。

まず書き方を習得するという意味では、書き写す=「写経」は一回は必要ですが、アウトプットするということは、「この指示を出したいから、このコードを書く」という意志を持って書くということなんですよね。

例えば、EXCELで指定のセルの合計を出すときに、今はコマンドボタンを押せば、一発で合計が出るのですが、私がEXCELを使い始めたときは、「@sum(〇〇..〇〇)」って自分で関数をセルに打ち込んでたんですが、これと同じで、考えなくても手が勝手に打っちゃう感じです。

なので、一旦写経したあとは、これをやりたいから、このコードを打ってみようと自分の意志でどんだけ書くか?これがアウトプット=プログラミングではないかと思います。プログラミングってそもそもプログラムを作るってことですよね。

私は、この大事なプロセス(訓練)を怠っていたため、今ウェブカツのWEBサービス部は動画視聴だけして、HTML・CSSからやり直しで、他サービスにはなりますが、Progateや参考書を見て、もう一度インプットして、今度は自分で書くという練習をしています。

初歩的なコードでも自分で書いて、思った通りに表示されたときの快感…これがプログラミングということかと実感できて気持ちがいいです。

 

今ウェブカツ進捗報告の時間は止めています。

以前は、プログラミングの学習に割いている時間は全部合算していたのですが、ちょっとこれは復習すぎて、ちゃうかな?という恥じらいからです。多分。

遠回りしていますが、基礎が出来ていないと、結局進めないんですよ、ウェブカツは。

 

自分への励まし、頑張れ私!

ウェブカツブログ書いてると、毎回、ダメな自分を再確認して、情けない気持ちでいっぱいになります。そういえば、私は通信教育いつも失敗しています。

みなさんは、今までに通信教育とかやったことありますか?

私は子供の頃に進研ゼミとか、高校生の時に日ペンの美子ちゃんとか、社労士の勉強しようかと、なんかしょっちゅう教材買ったりとか、やたらとそういった類の通信教育をやってきたんですが、実はほぼ出来た試しがありません。

昨年ペットシッターの資格は通信教育で取りました。でもこれは、前職で持っている知識を活かしてのことだったので、無からの学習ではなかったですし、比較にもなりませんが、労働に対する対価の低い仕事の学習は相対的にハードルが低いので、簡単に取れたのだと思います。

しかしウェブカツのゴールはコードを書くだけのコーダーでも、プログラミング言語の知識があるプログラマーでもなく、「稼げるフロントエンジニアとしての知識と技術を習得する」ということなので、簡単に習得できるはずないんですよ。それに簡単に習得できるんだったら、ダメですよね。労働単価が下がってしまいます。必死に学ぶ意味がなくなってきます。

 

だって稼げるようになりたいから、ウェブカツ受講してるんですから。

 

ウェブカツは、やればやるほど、中身の濃い学習ができるサービスです。通信教育が苦手な私ですが、通学するタイプのスクールの方が良かったとは思いません。

なぜなら、通学のプログラミングスクールって、まず学費がべらぼうに高いですよね。通学するタイプのWEBデザインスクールに入会したことがありますが、講師がハズレだとどんなに良い教育プログラムでも最悪です。

それと、プログラミングの学習をしていて、日に日に感じることは、WEBのプログラミングを生業としていく人は、常に自分で調べて、問題や課題を解決できる力がないと成り立たないようです。

ウェブカツは、習得すべきことが凝縮されて網羅されています。分からない、できないのは自分の努力が足りないのです。

 

でまぁ何を言いたいかと言いますと、今躓いている私に、頑張れよと言いたいわけです。牛のような歩みでも良いから、少しずつでも前に進みたいと思います。

 

私としては、あと1週間は、自習をし、今月中にはなんとかWEBサービス部を1周するのが当面の目標です。

Twitterやブログで、同じように苦労している受講生さんたちを見る機会もありますし、逆にこうやって乗り越えたよというキラキラした受講生さんを見ることもあり、後者の場合は、自己嫌悪に陥りますが、私はキラキラしてません。

とても苦しいです、今の状況。

ですが、いつも励みになるのは「鬼十則

 

まずは3ヶ月継続。

夢でうなされて初めて「やった」

楽しさなど捨てろ

ですよ。

 

ただ、もし、同じように苦労している、苦悩している高齢の受講生さんや、女性の受講生さん、私のようなド初心者の方が居られたら、私のように苦しみながら受講している者もいますので、共に頑張りましょうとお伝えしたいです。

 

自分と、共に苦悩している受講生さんに応援メッセージをお送りします。

スラムダンク安西先生の言葉を思い出しましょう。

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名言(T_T)

頑張ろう!!!!

 

以上、ウェブカツ2ヶ月半経過の迷走中suzuharuでした。

 

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